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月別: 2017年5月

完成‼︎2017.05.13

風薫る爽やかな季節となりましたね。GWは何処かへ出かけましたか?

〝失敗は回り道。行き止まりではない。”

で、おなじみのTechno Home Aizawaのジグ・ジグラーこと相澤です(*^^)v

 

ここの所、小難しい話ばかりなので、今回は以前ご紹介いたしました益子焼の続報でも書いてみましょうか( *´艸`)

ほら、こんなに楽しそうに轆轤を回す巨匠の姿!目指せ、曜変天目でやってたアレです!

写真ではなかなか伝わらないけど、かなりの大きさなんですけどね。

 

それが、先日届きました!完成品が( *´艸`)

私たちが作った器の原型を、乾燥させ、底の部分を平らに加工してくれて、更に釉薬を塗り、焼いてくれた器が!

(我々は轆轤を回して形を作っただけです(T_T))

 

では、早速!その進化した姿を!!

これです!!!

~♪

なんということでしょう~(やかましい!)

 

こういう焼き物は、焼きの段階で1割ほど縮んでしまうんですって(@_@)

でも、少し小さくなったものの、自分達で作った器はまた格別ですね(*^^)v

大きさの比較のために、同じモミジの葉っぱを置いてみましたが、スケール感は如何でしょうか?

 

因みに、

一番上が、巨匠作 「ラーメンどんぶり的なヤ~ツ」

真ん中が、妻作 「そばつゆ的な何かを入れるヤ~ツ」

下が、巨匠作 「真ん中に醤油かなんかを入れて周りに何か盛り付けるサ~ラ」

 

もう一度言いますが、形を作った後の工程の方が繊細な仕事なんですけど、現地の窯元の職人さんがやってくれます(*^^)v

器の裏にはこのようなサインまで入れてくれて!本当にありがとうございます!!また、遊びに行きますね(^^♪

 

 

さてさて、ここで少し本職の話もしないと

「いつも遊んでるか、小難しい話している変なおじさん」

になってしまいそうなので、

ここは建築屋らしく、じゃなかったHyper architect creator (?)らしく・・・

ちゃんと仕事もしてるぞ的なアピールをしたいと思います(*^^)v

 

先日、無事お引渡し致しました、O市 ガレージ兼趣味室の写真を少し貼っておきますね(^_-)-☆

こんな感じの内装に仕上がりました( *´艸`)

やっぱり、レッドシダーと照明計画は大切ですね!

 

と、さりげなくアピったところで( ^ω^)・・・

 

では、また(^_-)-☆

 

 

 

 

 

シリーズ『その時、遮熱は動いた』②2017.05.05

新緑の野山に萌える今日この頃、如何お過ごしでしょうか。

〝いまの人は、みんな、「何かしなければ」と思いすぎる。”

で、お馴染みのTechno Home Aizawaの河合隼雄こと相澤です。

 

さて、今回は前回の続きで、熱の伝わる三要素のうち特に「放射(輻射)」の何が厄介なのか、

建築目線で説明していきたいと思います(*^^)v

 

その前に、まず、輻射熱について少し掘り下げて説明しますね(^^♪

 

唐突ですが・・・太陽の表面温度は6,000℃と言われています。太陽周辺のコロナに至っては何と1,000,000℃!!ひゃくまんどですって!!

鉄の融点が1,536℃、沸点が2,863℃と考えるととんでもない温度ですね|д゚)

ここで問題です!

太陽まで歩いて行けば何年かかるでしょうか?(T_T)

答えは・・・・

約150,000,000kmを歩くと 4,266.423年なん ですって!

なんて気が遠くなる(T_T)

光ならばたった8分19秒でたどり着くのに( *´艸`) ←普通ここがクイズ…

さらに問題!

この、歩いて4,200年かかる距離を、100万度にも達する太陽の温度は地球に何%届くでしょうか?

Thinking Time!!

チクタクチクタク⌚

チクタクチクタク⏱

答えは0%!!

そう、1℃たりとも届かないんですね!

じゃあ、何が届いているの?って思いますよね。

それは、電磁波なんです( *´艸`) わかりやすく言うと、太陽からの光です☀

太陽からは、可視光線のほか、赤外線や紫外線のような電磁波が「太陽光」という形で放射により地球まで届きます。

当たり前ですけど、太陽から地球までは真空(宇宙空間)ですので、物体で移動する伝導熱や、何らかの流体で移動する対流熱では伝わらないのですね(^^)/

一回目で説明したように、熱は3つの要素以外では伝わらないんです ^^) _旦~~

その太陽からの太陽光(電磁波)が、我々の体や他の物質に当たると、物質を構成する分子が激しく振動します。

その振動によって分子どうしが衝突しその衝突のエネルギー(衝突熱)で熱が発生するため、温かく感じるんですね(*^_^*)

そして、温められた物質はまた熱を電磁波として放射(再放射)して他の物質を温める。これが輻射熱なんです(-“-)

 

因みに分子を振動させて物を温めるのは、電子レンジと原理的には一緒なんですよ( *´艸`)

振動させるレベルが違いますけどね(*^^)v

輻射熱について、何となくわかりました?

 

第一回目でも話しましたが、実はこの輻射熱が建築においては、快適さを得るために非常に厄介な存在なんです(◞‸◟)

別に、太陽光が厄介なわけではないんです!3要素のうち「放射(輻射)」による熱移動が厄介なんです(-“-)

何がそんなに厄介かと言うとこちらのグラフを見てください↓

 

 

これは、熱の伝わる3要素の大きさの割合なんです。

因みに、熱とは絶対零度(-273.15℃)以上の温度の事。冷たくても熱なんですね( *´艸`)

 

第一回目でも説明しましたが、熱は絶対に高温側から低温側にしか移動しません!

冬場は暖房している内部(高温側)から暖房していない外部(低温側)へ移動し、夏場はその逆になります。

上のグラフでもわかるように、熱の流れの大半がこの輻射熱なんです(-“-)

平均すると、その割合は驚愕の75%!!

下方向、つまり太陽光があたり熱ぅくなった屋根からの輻射熱に至っては93%!

その他の平均は伝導熱が5%、対流熱は20%です。いかに輻射熱による住環境への影響が大きいかわかりますよね(@_@)

逆に言うとこの75%を制すれば勝ちです!・・・が、それがまた大変なんです!

 

長くなりましたので、今回はこの辺で(*^^)v

次回は、驚愕の事実が!!人類の99.9%は知らなかったぁ!(ウソ)

的な事を説明しますね。

別にUFOとか火星の画像とかではないですよ(^^♪

 

 

いよいよ、断熱と遮熱の違いについてです( *´艸`)

 

では、また。