Bravo!!2017.10.29
秋色いよいよ濃く、夜長の頃となりました。皆様におかれましてはお変わりなくご活躍の事と拝察いたします。
Life isn’t worth living,unless it is lived for someone else.
「誰かの為に生きてこそ、人生には価値がある」でお馴染みのTechno Home Aizawaのアインシュタインこと相澤です。
大変ご無沙汰しておりまして(T_T)
さて、今回の話題は実は去年も参加していました
ちょっとした趣味にもなりつつある合唱の事です(^^)/
そう、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの交響曲第9番(こうきょうきょくだい9ばん)ニ短調作品125(ドイツ語: Sinfonie Nr. 9 d-moll op. 125)
ベートーヴェンが1824年に作曲した独唱と合唱を伴う交響曲でベートーヴェンの9番目にして最後の交響曲です(^^)/
日本では親しみを込めて「第九」(だいく)とも呼ばれていますよね(^^♪
私が参加するのは別に私が元大工だからってわけではないですよ!!(超絶おもしろい)
第4楽章は独唱および合唱を伴って演奏されていて、歌詞にはシラーの詩『歓喜に寄す』が用いられるんですけど
ベートーヴェンが詩を付けたわけではないんですよね(^_-)-☆
ゆえに、第4楽章の主題は『歓喜の歌』としても親しまれているんですね(^^♪
因みに、第4楽章の「歓喜」の主題は欧州評議会において「欧州の歌」としてヨーロッパ全体を称える歌として採択されているほか、欧州連合においても連合における統一性を象徴するものとして採択されているんですって!
このほか、コソボ共和国(どこやねん!)の暫定国歌として制定されていて、ローデシア(だからどこやって!)の国歌としても制定されていたらしいです(*_*;
で、去年の様子がこれです↓
結構本格的です!気合入ってます!!
私はどこに?って方のために!
ドン!!
どこぞのソリストみたいと言われました(^_-)-☆
で、今年も昨年の味を占めて参加です(^^)/
どんな味を占めたのかと言うと・・・
昨年は友人に誘われて軽い気持ちで参加したわけですが、まわりの本気っぷりに感化されまして(*_*;
初心者講習(ドイツ語の発声と発音)から参加し、ただただ必死で、全然楽しむ余裕すらなかったんですけど・・・
いざ、ステージに上がりガチガチの緊張ののち本番の演奏が終わった瞬間の皆様の「ブラボー!!!」ってやつに感動しまして(#^.^#)
味を占めちゃった( ◠‿◠ )
なので、今年も頑張って週一回の練習に参加です!
比較的年配の方が多んですけど、みなさんの迫力が凄いんですよ!
そんな諸先輩方に負けないように頑張りますよ(^^)/
本番は12月10日です!!
ではまた。