完全遮熱工法(仮)2019.06.24
“うちの亭主と炬燵の柱、なくてはならぬがあって邪魔”
的な扱いに慣れてきた今日この頃、皆様いかがお過ごしですか(~_~;)
It always seems impossible until it’s done.
(何事も成功するまでは不可能に思えるものである。) Nelson Mandela ネルソン・マンデラ
で、お馴染みのTechnohome‐Aizawaの相澤です(^^♪
さてさて、久しぶりの投稿ですがいよいよ始まりましたよ!!
何がって遮熱ですよ遮熱!!完全遮熱工法(仮)
断熱材を一切使わない遮熱材だけのガチのヤツです!
しかし手間が掛かるわぁ~(;´Д`)皆さん、ただ遮熱材を貼るだけとか思ってません?
それでは効果は出ないんですよ(^_-)-☆
ここにノウハウがあるんですけどね!
ポイントは「静止空気層」!!!
何のことだろうね( *´艸`)
ひ・み・つ(^_-)-☆ ←キモッ!
だって秘密なんだもん!でも、今度現場見学会やるからその時に来ていただければ全て教えますよ!!
この静止空気層によって、熱移動の75%を占める輻射熱(放射熱)のみならず、同20%分の対流熱にも対応!!(この辺はコラム参照)
残りの5%を占める伝導熱は柱や間柱がある限りどんな工法を選んでもヒートブリッジ(熱橋)になりますからね(^^♪
つまり熱移動の95%をなんとかしちゃいまっすって事(^^♪
凄くないですか?だから手間がかかる!だから良い物ができる!手間をかけずに良い物なんてできませんがな!!!
納得するまで手間を惜しみません!!!!変態なんで( *´艸`)
特に凄いのが上から下、つまり屋根から室内への熱移動( *´艸`)輻射熱による熱移動が93%なんだって!
↑これね
この時期違うよ( *´艸`)いや、マジで!!
現場見学会出来るようになりましたらまた告知しますね(^^♪
では、また♪